掛けふとんカバーの付け方
家事代行のお仕事で週に一回おうかがいして、毎週必ずシーツの交換をして洗濯するお宅があります。
掛けふとんのカバーを取り付けるのって大変で、面倒くさいものですよね!
いつも私がしている交換方法を紹介します。
- ふとんをきれいに広げる。
- ふとんの上にファスナーを手前にして裏返したカバーを広げる。
- 角の4点とあれば辺の4点にあるヒモやホックを結ぶ。
- ファスナーから手をいれ、上の辺をつたって奥の角のカバーとふとん両方をしっかりにぎる。
- 握った角を手前に引き出しながらカバーを裏返す。角がしっかり出たらOK
- 同じ要領で下の辺もする。(二人でできるなら上と下を同時にするとスッとできます。)
- 引き出した角を持ってカバーを整える。各々の角をしっかりカバーの角に合わせる。
- ファスナーをしめるときは、親指と人差し指で引きながら中指をファスナーの下にそえ、
ゆっくりしめていくと布がかむことなくしめれる。
洗濯物は乾いたら取り入れてほしい!
ちなみにこのお宅のお客さま、独身男性ですが、毎週シーツを交換するなんて
とてもキレイ好きなのかなと思いきや・・・
翌週おうかがいすると一週間前に干したままの状態です!
毎回ベランダから取り入れシーツ交換をしています。
シーツ類だけでなく他の衣類もです。
ベランダがクローゼットのようです・・・
さすがに一週間外に干しっぱなしでは、ホコリもかぶるし日焼けもします。
せめて乾いたものは取り入れてもらいたいものです。